もう1ヶ月ほど前のことになっちゃいましたが、、、
やっとの事でセカンドビザ申請しました!!!!
しかも31歳の誕生日3日前に!!!
(間に合ってよかった〜、このためにツラいファームワーク88日もしたんだから...!)
今年2019年の4月20日頃に変更された、
新しい条件やフォーマットでの申請です。
(※7月1日にも変更があり、ここからまた少し変わっている部分があるようです)
セカンドビザとは?などの細かい背景は一旦置いておいて、
今日は画面のスクショなどを交えながら実際私が行った申請方法についてご紹介します。
※あくまで個人の条件に基づいた方法です。こうすれば必ず取れるというものではないので、個人で申請する方は、ご自身の責任のもと行ってください。
*ファームワーク終了からビザ申請までに苦労したアレコレのこぼれ話はまた別記事で。
記事の時系列が前後してしまっていますが、、、
さっそくスタート!
※ちなみに最後のペイメント以前のどの段階でも一旦保存ができますのでご安心を^^
入力画面
1/12は「これから申請を始めます」のようなページ。
2/12 現在地など:オーストラリア国内の場合。
2/12 現在地など:オーストラリア国外の場合。(なぜ今そこにいるのか)
3/12 パスポート情報など。
3/12 つづき。結婚などにより名字変更された方はYes。何もされていない方はNo。(理由が"Other"なのは諸事情です。)
↑ また、私は先日ニュージーランドのビザも申請しましたので、その時に受けた健康診断の情報を入力しておきました。HAP IDは無いので空欄。
↓ "?"マークをクリックすると説明書きが見れます。
4/12 重要項目の確認。
5/12 連絡先など。(私は申請時ケアンズにいたのでOfficeはケアンズ。選べます)
↑ ↓ ※Posrtal addressについて→99%はemailやImmiAccountを通しての連絡であること、この後すぐにケアンズを離れることを考慮し、日本の住所と同じにしました。
↑ Home phoneは日本の国番号+050アプリの番号、Mobileは04から始まるオーストラリアの番号にしておきました。
6/12 エージェントや他の人に頼んでいるか。Emailアドレス。
7/12 仕事・最終学歴。私はカナダに行ったりリゾバをしたり、しばらく定職についていませんが、一応カナダで長く働いた先を前職として記入。
8/12 特定労働に従事した詳細(ファームワーク)。かなり細かい!!!
↑ 「ビジネスアドレスと実際の職場の住所が同じ」の所をNoにすると、線より下の部分が表示されます。(Yesの場合は何もなし)
8/12 つづき。(正直最初の3つは不確かですが、消去法で選びました。。。)
↑ 「ピースレートアグリーメントの元で働いたか」にNoすると、Hourly rate記入欄が現れます。(Yesの場合何もなし)
ちなみに空欄にできない場所ほぼずべて。。。
8/12 つづき。Confirmを押すと、ファームの概要がずらり。(私はいろいろと働くことになりましたが、1ヶ所で働き切った人はもちろん1行です)
9/12 健康に関する申告書と、過去5年間に3ヶ月以上連続して滞在したことのある国。(私はフィリピンにも留学しましたが、日数的に3ヶ月未満だったので、カナダのみの申告。) その他は個人個人で状況が変わってくると思います。
10/12 人柄についての申告書。
10/12 つづき。
11/12 ワーホリに関する申告書。
12/12 その他の申告書。
12/12 つづき。
これで入力画面は終了し、資料添付画面に移ります。
添付資料画面
↓ これまでに入力した内容から自動的に"Required"として表示されます。求められている書類を添付せずに申請する場合は、正当な理由が必要です(審査に時間がかかります)。
↓ 私が必要だったのはこちら。
1. Travel Document(パスポート)
2. Change of Name, Evidence (氏名変更のない方は不要)
3. Evidence of funds(銀行の残高証明。NABではログインしてPDF保存するのみ!)
4. Evidence of specified work (ファームワークの証明。私の場合はいくつものファームで働いたので多いですが)
※ちなみに私は、Bank Statement以外は全部iPhone6sの写メで乗り切りました!
ファームワークの証明ですが、私はpayslipのみ提出しました。(過去必須だったとされる1263formは掲載終了になっています。)
↓ 詳しい選択肢はこちら
↓ 添付するとこのように表示されます。なるべく1つのPDFにまとめたり、枚数の上限が決まっているのでご注意ください。→詳しくはこちらhttps://immi.homeaffairs.gov.au/help-text/eplus/Pages/elp-h1075.aspx(オーストラリアHomeAffairs)。
↓ 支払いに進みます。(※2019年7月1日〜AU$485に値上がりしています)
↓ クレカの取扱手数料が$5.94かけられています。
↓ これで提出が無事完了しました。
↓ メインページに戻るとこんな感じ。お疲れ様でした!!
確認のメールとブリッジビザA
受け付けましたの確認メールはこんな感じ。1年目のビザとほぼ同じですね。
ブリッジングビザのお知らせがこちら。(Receivedのメールとほぼ同時に来ました)
私の場合まだ最初のビザが切れていないので、ブリッジAはNot Activeですね。
2枚目。私は最初のビザで入国したのが12月なので、それ以降にActiveになるとのこと。
気になる方はHome Affairsのサイトをご覧ください(セカンドビザの概要) ↓
処理にかかる時間の目安
・90% の人が30日以内に審査完了
どきどきワクワクです!!!
以上、sappiiでした!
※これらの情報は個人の経験によるもので、汎用性があるものではありません。